2008-02-11  本社工場に5台目の風車設置

10kWダクト付き小型風車(GHDWT-10kW)の16号機を、本社工場テストベンチに設置しました。
 ジーエイチクラフト本社工場の風車テストベンチは、地面からの高さが10メートルあり、直径5メートルの風車を東西方向に5機配置できる構造になっています。
 GHDWT-10kWの16号機は、このテストベンチの東端に取り付けられました。25トンクレーンを使って吊り上げられた風車本体の重さは、およそ1トン。4人のスタッフは、作業開始から約1時間半でテストベンチに5台目の風車を据え付けました。
 このあと、風車本体と制御盤、蓄電装置などの配線作業を終えテスト運転に向けての準備を整えました。

 現在開発の最終段階にさしかかっている新型風車には、新設計の発電機と制御装置を搭載する予定で、今回テストベンチに設置した16号機では、新制御装置のフィールドテストを行います。
 新しい制御装置は、強さや向きの変化が激しい市街地の風に対するシステムの追従性を改善し、発電能力向上を図っています。また、蓄電池を導入してシステム消費電力をカバーするなど、風速3メートル程度の弱い風における発電量確保もテーマとなっています。

 今後、フィールドテストを通して、新制御装置開発の仕上げを行います。


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